(1) マスターの登録画面解説
マスターは「マスター種類の設定」と「マスターデータの登録」の2段階作業が必要となります。
「マスター種類の設定」は、マスターデータが登録するための項目を[レイアウト設定]で設定します。
「マスターデータの登録」は、資産登録時に選択する詳細内容を登録します。
マスター設定の流れ
(2) マスターの新規設定
マスター種類の設定
マスターデータを登録するために、[マスター種類]を設定し、レイアウト設定を行います。
手順1
メニューから[設定]>[マスター]を選択し、[新規登録]ボタンをクリックします。
[マスター種類新規登録]画面が表示されます。
手順2
[マスター種類名]に任意のマスター種類名を入力し、[OK]ボタンをクリックします。
[マスター種類:○○(登録した[マスター種類名])]画面が表示されます。
手順3
[基本コントロール]から任意の設定項目をダブルクリック、またはドラッグ&ドロップし、変更したい部分を任意で追加し、[項目名称][表示名]など変更したい部分を変更します。
- 必要項目だけ手順を繰り返し、登録します。操作方法の詳細は、1-1 (2) 資産種類の新規設定を参照してください。
- [基本コントロール]の項目詳細は、(6) マスターのレイアウト設定を参照してください。
登録できる項目数
レイアウトに設定できる項目の上限数は、1つのマスターで50項目までとなります。
手順4
Primary Keyを設定する場合、[1行テキスト]をダブルクリック、またはドラッグ&ドロップし、[表示名]に任意の名称を入力し、[PrimaryKey]にチェックを入れ、[OK]ボタンをクリックします。
PrimaryKeyとは
[マスターデータ]を新規登録すると[マスターID]が自動発番され、[マスターID]をキーにマスター情報をassetforeで管理します。
現行の資産管理で利用している「管理コード」や「種別番号」などを[マスターID]に代わって利用したい場合は、「Primary Key」を設定することで、任意のコード体系を利用してマスターデータを管理できます。
Primary Keyに設定した項目は、マスターIDの代わりとなります。登録する値はユニークである必要があり、重複した値は登録ができません。
PrimaryKeyは必須入力
ポイント記載の通り、Primary KeyはマスターIDとの代わりにデータ更新のキー項目ですので、必須入力項目となります。(ブランクでの登録できません)
手順5
設定が完了したら、[保存]ボタンをクリックします。
以上で、マスター種類の設定は終了です。
(3) マスターデータの登録
設定された[マスター種類]に、[マスターデータ]を登録します。
マスターデータは[一括アップロード]で登録できます。膨大なマスターデータが存在する場合など、効率的に登録できます。
[一括アップロード]の操作方法は、(4)マスターデータの一括アップロードを参照してください。
手順1
[マスターデータ]をクリックし、[新規登録]ボタンをクリックします。
手順2
各項目に値を入力し、[登録]ボタンをクリックします。
続けて登録を行う場合は[登録 & 新規登録]ボタンをクリックします。
手順3
すべてのマスターデータが登録されたことを確認します。
以上で、マスターデータの登録は終了です。
マスターデータ登録後にPrimary Keyを設定
マスターデータを登録後にPrimary Keyを追加設定する場合、既に登録されたデータにブランクや重複がある項目を設定することはできません。
追加設定する場合は、(5)マスターの編集を参照し、設定してください。
(4) マスターデータの一括アップロード
複数のマスターデータを一括で登録する「一括アップロード」について説明します。
手順1
メニューから[資産管理]>[一括アップロード]を選択します。
[一括アップロード]画面が表示されます。
更新・削除する際の注意点
一括アップロードで「更新」「削除」を行う場合、[マスターID]または[PrimaryKey]の入力が必須となります。
PrimaryKeyを設定している場合は、[マスターID]を未入力でも[PrimaryKey]が入力されていれば登録ができます。
[マスターID]と[PrimaryKey]の両方を入力している場合、以下のように処理を実施します。
- [マスターID]をキーとし突合を行い、「更新」「削除」を行います。
- assetforce情報とExcel情報で[PrimaryKey]が異なる場合、Excel情報の[PrimaryKey]を上書き更新します。
(5) マスターの編集
登録されるマスター種類の編集方法について説明します。
マスターは編集する内容によって操作方法がことなります。以下を参照し、編集を実施します。
- マスター種類名の編集:[編集]ボタンをクリックします。
- 基本コントロールの編集:[レイアウト設定]をクリックします。
- マスターデータの編集:[マスターデータ]をクリックし、編集するマスターデータの[編集]ボタンをクリックします。
マスターデータの非表示ついて
利用しなくなった古いマスターデータを非表示にすることができます。
個別に編集する場合は、マスターデータの編集画面の非表示ボタンをONにしてください。
一括アップロードで更新する場合は非表示列に「1」を入力してください。
※再度表示させたい場合は、非表示列を「0」もしくは空白にしてください。
ただし、非表示にしても既存で登録している情報や各種設定値に影響はしません。
資産情報の初期値や一括更新処理の処理完了後の値として設定されている場合、個別に設定を修正して下さい。
Primary Keyの追加設定
設定・登録したマスターにPrimary Keyを追加設定する場合の操作手順を説明します。
既存のマスターにPrimary Keyを設定する場合
マスター種類、マスターデータの設定・登録が完了している情報にPrimary Keyを後から追加設定する場合、新規登録時と同じ手順では設定できません。
新規登録時と同じ手順で実施すると、[レイアウト設定]で[1行テキスト]登録時にエラーとなり、登録できません。
追加設定する場合は、以下の手順で設定を行ってください。
手順1
[レイアウト設定]をクリックし、[1行テキスト]をダブルクリック、またはドラッグ&ドロップし、[表示名]に任意の名称を入力し、[OK]>[保存]ボタンをクリックします。
ここでは、[PrimaryKey]にチェックは入れずに保存します。
手順2
[マスターデータ]をクリックし、[編集]ボタンをクリックします。
手順3
追加した[1行テキスト]に、現行の資産管理で利用している「管理コード」や「種別番号」を入力し、[登録]ボタンをクリックします。
手順4
[一覧へ戻る]ボタンクリックし、[マスター]画面へ戻ります。
手順5
[レイアウト設定]をクリックし、Primary Keyの[1行テキスト]を選択し、[PrimaryKey]にチェックを入れ、[OK]>[保存]ボタンをクリックします。
以上でPrimary Keyの追加設定は完了です。
(6)マスターのレイアウト項目
マスター種類で登録できる[基本コントロール]の詳細機能は、以下を参照してください。
| 項目 | 機能内容 | 一括アップロード |
| 1行テキスト | 改行しないテキストを入力する項目タイプです。 | ○ |
| 複数行テキスト | 改行を含むテキストを入力する項目タイプです。 | ○ |
| リスト | リスト形式の項目タイプです。複数のリスト値を登録する場合、リスト値からCSVをダウンロードし、一括アップロードできます。 | ○ |
| チェックボックス | チェックボックス形式の項目タイプです。 | ✕ |
| オプションボタン | オプションボタン形式の項目タイプです。 | ○ |
| 日付/時間 | 日付/時間形式の項目タイプです。 | ○ |
| 数字 | 数字形式の項目タイプです。 | ○ |
| メールアドレス | メールアドレス形式の項目タイプです。 | ○ |