(1) 資産種類の登録画面解説
資産種類の登録は、資産種類名を登録後、任意の資産管理項目を設定できます。
資産管理項目は[セクション][コントロール]の設定項目があり、資産種類に応じて項目を増減し、管理できます。
セクションとコントロールの違い
[コントロール]は日付やステータスなどの任意で設定できる項目です。
[基本セクション]を追加し、セクション内にドラック&ドロップで[コントロール]を追加することで、任意の項目設定ができます。また、[基本セクション]ごとに「表示・編集」を権限制御することが可能です。
[基本セクション]の編集権限を設定する場合は、2.3 資産種類の権限設定を参照してください。
セクションの種類
| 項目 | 機能内容 |
| 基本セクション | セクション項目を追加したい場合に使用するセクションとなります。 追加すると空のセクションが表示されます。 |
| ファイルセクション | 資産にファイルデータを添付する場合、追加するセクションとなります。 ※ 任意の[コントロール]は追加できません。 |
| 履歴情報セクション | [履歴情報]で登録した棚卸や入出庫の履歴情報を追加するセクションとなります。 ※ 任意の[コントロール]は追加できません。 |
デフォルトで表示される[基本情報]とは?
新規登録時に表示される[基本情報]セクションと各種[コントロール](資産名、識別コードなど)は必須登録内容となります。
必須対象から外す場合は、8-5 システム項目の設定を参照し、設定を変更してください。
[履歴情報セクション]の登録方法
資産の棚卸・入出庫・移動などの動きを履歴管理し、資産情報と連係する場合、事前に1-3 履歴情報を設定を参照し、[履歴情報]を設定してください。
事前に設定することで、[履歴情報セクション]が表示され、資産種類追加することで、資産情報と連係できます。
コントロールの種類
| 項目 | 機能内容 |
| 基本コントロール | assetforceに用意された「テキスト」「日付」などの管理項目になります。 |
| マスターコントロール | [マスター]で登録した組織、地域などの階層項目を追加するコントロールとなります。 |
[マスターコントロール]の登録方法
組織、地域などの階層項目を[コントロール]として設定する場合、事前に1-2 マスターを設定を参照し、[マスターコントロール]を設定してください。
事前に設定することで、[マスターコントロール]が表示され、追加することで、誤登録防止・作業効率化ができます。
例:支店・部・課の所属マスターを作成した場合
(2) 資産種類の新規設定
資産種類の新規登録方法について説明します。
手順1
メニューから[設定]>[資産種類]を選択し、[新規登録]ボタンをクリックします。
[資産種類名新規登録]画面が表示されます。
手順2
任意の資産種類名称を入力し、[個体管理]または[個数管理]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
[資産種類:○○(登録した[資産種類名])]画面が表示されます。
区分の注意点
[区分]を選択し[OK]ボタンクリックすると、その後[区分]の変更はできません。
誤った区分を設定した場合は、正しい区分で資産種類を新規登録してください。
[個体管理]と[個数管理]の違いについては、5-4 資産種類を参照してください。
手順3
任意の[基本コントロール]項目をダブルクリック、またはドラッグ&ドロップして、項目を追加します。
[基本コントロール]の項目詳細は、(4) 資産種類のレイアウト設定を参照してください。
[項目設定]画面が表示されます。
二次元コード(QRコード・バーコード)との紐づけ
資産種類を作成する際にデフォルトで登録されている識別コード(IdentityCode)が、各資産に紐づく二次元コードになります。識別コードについては8-5 各システム項目の概要を参照してください。
手順4
[項目名称][表示名]など変更したい部分を任意で変更し、[OK]ボタンをクリックします。
[必須入力][モバイル表示]について
- [必須入力]
チェックを入れると、新規登録時の必須入力項目となります。
[コントロール]項目名の後尾に[ ※ ]が表示されます。
グループ権限で「編集権限」を設定している場合、[必須入力]にチェックが入っている項目でも編集権限のないユーザーは、資産情報の登録および編集ができません。 - [モバイル表示]
チェックを入れると、モバイルアプリに表示されます。[コントロール]項目名の先頭にアイコンが表示されます。
手順5
[マスターコントロール]を追加する場合、登録されるマスターコントロールをドラッグ&ドロップで追加します。
[マスターコントロール]は、事前に設定が必要となります、詳細は1-2 マスターを設定を参照してください。
手順6
[セクション]を追加する場合、[基本セクション]をダブルクリック、またはドラッグ&ドロップし、[基本コントロール]を追加します。
手順7
資産情報に「ファイルデータ」を添付する場合、[ファイルセクション]をダブルクリック、またはドラッグ&ドロップし、[ファイルセクション]を追加します。
手順8
[履歴情報セクション]を追加する場合、登録される[履歴情報]をダブルクリック、またはドラッグ&ドロップします。
手順9
設定が完了したら、[保存]ボタンをクリックします。
レイアウト設定更新完了のメッセージが表示されます。
[プレビュー]について
[プレビュー]ボタンをクリックすると、設定した[セクション][コントロール]のデザインをプレビュー画面([資産情報]画面)で確認できます。
手順10
新規登録した資産種類が表示されていることを確認します。
以上で、資産種類の設定は終了です。
各種カスタマイズ設定について
- モバイルアプリの表示設定を変更する場合
モバイルアプリで資産情報の表示項目順、AR表示をカスタマイズができます。詳細は、2-1 資産種類のモバイル表示設定を参照してください。 - アラート設定で条件一致した情報を通知する場合
期日管理、ステータス管理などアラート通知(メール)を設定できます。詳細は、2-2 資産種類のアラート設定を参照してください。 - 資産の閲覧・登録に権限設定する場合
閲覧・登録の権限をグループ、資産、セクション単位で設定できます。2-3 資産種類の権限設定を参照してください。
(3) 資産種類の編集方法
登録される資産種類の編集方法について説明します。
手順1
編集する資産種類の[レイアウト設定]をクリックします。
[資産種類:○○(登録した[資産種類名])]画面が表示されます。
手順2
[セクション][コントロール]を追加する場合、(2) 資産種類の新規設定を参照し、設定を行います。
削除する場合は、「×」をクリックします。
- [セクション]:「セクション名」右端の「×」をクリック
- [コントロール]:削除する項目にカーソルを合わせ、「×」をクリック
手順3
編集が完了したら、[保存]ボタンをクリックします。
以上で、資産種類の編集は終了です。
資産種類名を変更する場合
[編集]ボタンをクリックすることで、資産種類名を変更することができます。
(4) 資産種類のレイアウト設定
資産種類で登録できる[基本コントロール]の詳細機能は、以下を参照してください。
| 項目 | 機能内容 |
| 1行テキスト | テキストを入力する項目タイプです。最大255文字まで入力ができます。 |
| ラベル | 画面上テキストを表示するための項目タイプです。 |
| RFID | RFIDリーダーでIDコードを読み取る項目です。 |
| 複数行テキスト | テキストを入力する項目タイプです。最大1万文字まで入力ができます。 |
| リスト | リスト形式の項目タイプです。複数のリスト値を登録する場合、リスト値からCSVをダウンロードし、一括アップロードできます。 操作方法は、資産情報の一括アップロードと同じです。 3-2 資産情報を一括アップロードを参照してください。 |
| チェックボックス | チェックボックス形式の項目タイプです。 |
| オプションボタン | オプションボタン形式の項目タイプです。 |
| 日付/時間 | 日付/時間形式の項目タイプです。 |
| 数字 | 数字形式の項目タイプです。 |
| 通貨 | 通貨形式の項目タイプです。 |
| メールアドレス | メールアドレス形式の項目タイプです。 |
| 画像 | 画像をアップロードする項目タイプです。 |
| 地図 | 住所情報をもとに地図を表示する項目タイプです。 |
| 担当者 | ユーザー情報を利用する項目タイプです。アラートの送付先にこの項目を利用できます。 |
| 計算 | 計算式を設定する項目タイプです。 |
| 履歴情報合計 | 履歴情報で登録する一定の数量、金額、日付を集計する設定を行う項目タイプです。 |
| ハイパーリンク | 外部リンク(「http://」または「https://」の形式に限る)へ遷移できるURLを入力する項目タイプです。 |
変更/削除のできない管理項目
項目名の先頭に「鍵マーク」が表示されている[資産名][識別コード(自動採番)][登録日][更新日][経過日数]は、初期設定となり、[レイアウト設定]から直接の表示名の変更/削除できません。
表示名を変更する、または非表示設定にする場合は、8-5 システム項目の設定を参照してください。